こちらの本で有名になったのですね。
コーヒーが苦手な人は、紅茶でトライしてみてください。
上記の書籍では、いつ、何を摂るのが良いのかがしっかりと載っています。
朝、昼は「バターコーヒー」なのです。
そして、ダイエットに効果がある理由は、
「食欲がコントロールできる」
ということに尽きます。
用意するもの
- ギーバター
グラスフェッド(牧草を食べて育った)牛や羊の乳から作ったギーバター
<参考>iHerb.com アマゾンなどでも購入できます。 - MCTオイル
ココナッツオイルから中鎖脂肪酸(MCT)のみを取り出した無味無臭のオイル
<参考>iHerb.com - コーヒー
お好きなコーヒーを用意ください。
会社ではドリップコーヒーでも。 - ミルククリーマー
コーヒーをボトルに入れてシェイクする方法でも良いでしょう。
<参考>アマゾン
作り方
- コーヒーをカップかボトルに入れて
- ギーバターとMCTオイルを入れて
- ミルククリーマーで攪拌します
以上です。
簡単ですね。
ギーバターとMCTオイルの量は、好みに合わせて量を調整してください。
MCTオイルでお腹がゆるくなる人がいるようですので、大さじ一杯くらいから始めて徐々に増やしていくのが良いと思います。
ギーバターも大さじ一杯くらいから。
豆知識
ギーバターは、短鎖脂肪酸ですので即エネルギーになります。
MCTオイルは中鎖脂肪酸(MCT)で、糖質が少ない状態で脂肪の燃焼を促す作用があります。
これらをしっかり攪拌することで乳化させて美味しくいただきます。
この攪拌は大事ですので、ミルククリーマーを使うか、しっかりシェイクしましょう。
午前中のエネルギーは十分に補えます。
ダイエット効果
慣れて量を増やすと、お昼になっても食欲がない状態になりますので、お昼を軽くすることができます。
身体が欲しなくなる状態です。
胃が空になる、糖質タンクが空になる、その程度ではお腹が空かない体質になればダイエットは楽になります。
食事の量が少なくて済みますので、その分栄養価の高いものを摂ってください。
ダイエットしたければ、糖質を完全に抑えてください。
中途半端はいけません。
大事なことは、バターコーヒーを飲む習慣は身体のエネルギー代謝を本来の形に持っていくことにあります。
薬や酵素などの働きによるものとは違って、自分の身体の機能を正常化させて適正体重を維持できる身体を目指します。
正しい、食材や調理法を学んで量をコントロールすることで正しい身体作りができます。
まずは、試してみて効果が実感できたら次のステップに進みましょう。
がっつりダイエットコース
バターコーヒーがダイエットに向く、その機能についてはこちらの書籍を参考にされると良いでしょう。