X39パッチの開発は、Lifewave社の創業者であり発明家のデイビッド・シュミットCEOが、古くから「幹細胞」の研究を行っているアイルランド大学との10年を超える共同研究によって、ついに2019年に生み出された画期的な製品です。
そして、日本国内で流通するためには法律に則り、一般医療機器としての届出が完了していることが重要です。
X39は他のパッチと同様に一般医療機器の届出が完了しております。
新陳代謝と幹細胞
「幹細胞」は「幹細胞」と「幹細胞」、または「幹細胞」と体細胞に分裂します。
体細胞になってしまうと染色体の先にあるテロメアの効果により分裂回数の制限を受けてしまいます。
さらに体細胞は体細胞と体細胞にしか分裂できないため寿命が決まっている細胞ということになります。
寿命が尽きて、新陳代謝できなくなるとあとは捨てられるのを待つだけです。
ターンオーバーが遅くなります。
これが「老化」を支配する1つの要因です。
一方で「幹細胞」は、テロメアの制限がないので無限に分裂できます。
つまり、無限に新陳代謝できるということです。
怪我をすると「幹細胞」が集まってきて修復を行います。
このとき、成体幹細胞は手なら手になることが決まっているので、手から足が生えることはありません。
しかし、「幹細胞」は間違えると事故が起こることは想像できると思います。
2019年、米国ではあまりにも事故が多いためにFDA（アメリカ食品医薬品局）は、幹細胞医療を規制することにしました。
自らの体内に保有する「幹細胞」であれば、そのような事故が起きるはずはありません。
（起きていたら大変ですよね？怪我したら何が生えてくるか戦々恐々としてみている必要があります）
ということで、Lifewave社のX39パッチを使用した「幹細胞」作用はもっとも安全な方法ということになります。
X39が高めているのは銅ペプチド
さて、X39はどうやって「幹細胞」を高めているのでしょうか？
実は1973年にローレン・ペッカート博士が「銅ペプチド（GHK-Cu）」という物質を発見しました。
Wikipediaの日本語版の情報は少ないので、英語版をGoogle翻訳等で参照されることをお勧めします。
当時は、銅そのものは人間にとって毒だと考えられていましたが、現代ではなくてならない微量元素（ミネラル）と考えられています。
この「銅ペプチド」は、多くの臨床データが示されています。
その多くの臨床項目の中の1つに「幹細胞」の活性化があります。
つまり、「銅ペプチド」の生合成を高めるだけでも大きな効果がある上に、「幹細胞」が活性化されるために多くの体験が報告されるのです。