がっつりダイエットコース

こんなに「食」を意識することで痩せれるとは思いませんでした。


”孫たちの時代には気が満ち溢れる世界をつくる”には、メタボをなくすことが近道です。

このページをご覧いただいているということは

少なからずダイエット(減量)に

興味があるということですね。

↑上のグラフは私の努力の結果です。

2013年から2018年の部分は自慢話です。

2018年のわずか1ヶ月は、Dr.ジョーンズの

言われることに素直に従っただけで努力は

まったくなし。

とっても自慢できる話ではありませんが、

これこそ多くの人に知っていただいて

一緒に取り組んでいただきたいことなのです。

まずは自慢話からお付き合いいただけますか?

無理な方は、ずずーぃと飛ばしてください。


2013年頃にダイエットに目覚めた理由


2013年頃、ある女性から

「ロングブレスダイエットが痩せれるみたいだよ」

と言われました。

そう、見るに見かねての進言です。

見かけるたびに私がボリューミーに

なっていたのだと思います。

ちょうどその頃、父の体調が悪く

検査を繰り返した結果、肝細胞癌

だとわかった頃です。

父はまったくアルコールが

飲めない体質でした。

それなのに肝硬変から肝細胞癌に

なっていました。

たまたま担当の医師がその専門家で

開腹しない治療方法で身体への負担も

少なく、最期まで自宅で療養できました。

私も、自身の身体を見ながら、

頭では「このままではいかん」

と思っていましたが、

進言してくれた彼女の言葉で

やっとヤル気スイッチが入りました。

そして気になっていたのは、父の腹の形です。

「リモコン台」と揶揄されるその腹は私とそっくり。

「親子だから・・・、遺伝だね」

では済まされないものを感じていました。

見よう見まねではじめた

ロングブレスダイエットは、

一定の成果をあげました。

合わせて、炭水化物の摂取を控え、

会社の食堂では1皿100円の

サラダバーをてんこ盛りにし、

野菜中心に変えました。

(今、思いだせば糖質たっぷりなドレッシングを2袋も・・・)

ちょうど、通勤経路も変わり片道15分の

徒歩も加わり、順調に体重は減りました。

毎月0.Kgづつ、8Kgまで減り続けました。

お尻が小さくなったと家族は評価してくれます。

しかし、、、、

体脂肪率が落ちていません。

途中で体重計を変えたこともあり、

むしろ数値としては増加しています。

さらに筋肉も落ちた気がします。

さらにさらに、その後何をしても

落ちなくなり、仕事の関係で食生活が

変わるとわずかに増え始めました。

恐怖のリバウンドです。

父が亡くなるとき、担当医師から

「血糖値」について聞かされます。

また、発現が違う癌を併発する

ケースは少なく、その血統を継いで

いるかも知れないと脅されます。

そして、葬式の際に父の兄弟から聞くと

みんな「血糖値」に異常がありました。

ちょうどその頃、針を刺さずに

「血糖値」が測れるようになるという

話を聞き、IT屋としても「血糖値」に

興味を持つようになりました。

一方で、尿酸値が高いために

隔月で血液検査をしておりますが、

まったく異常はありません。

GluHbA1cもいたって正常値です。

他の数値もすべて正常です。

(尿酸値だけは投薬の効果で正常値)

通常なら、ここで「私はまだまだ健康」

と思いたいですよね。

でも何かモヤモヤするのです。

親父が飲めなかったアルコールは

私の好物です。

親父も60才くらいまでは尿酸値も

高かったようで、定期的な健康診断を

受けており異常はなかった、、、

そして、ある事件が起こります。

ある高価なモノでアレルギー反応

起こり、アナフィラキシーショック

を起こします。

いままで何でもなかったのに。

足に塗った時点で症状が現れたので

命には影響はありませんでしたが、

もし飲んでいたら喉がただれて

呼吸ができなくなり命を

落としていたかもしれないと

脅されました。

これものちに予防医学を学ぶと

合点が行くのですが、当時は

「怖いね」で終わらせていました。


免疫学の権威、故安保教授が解かれる理論に驚愕の思い


そんな時、とある医学博士から、

免疫学の権威であった故安保教授の

お話を聞き、いろいろと調べてみると

興味深い話が見えてきました。

詳細は割愛しますが、解糖生命体

ミトコンドリア生命体が合体する話は

おもしろく、納得がいくのでいろいろと

調べてみました。

この中に「癌細胞は糖が好物」という話が出てきます。

ここで1つ合点がいったのです。

 

親父は、アルコールは飲めないものの

糖質は好きな方でしたが、発病する

数年前から異常なほどに

ポ◯◯スエットを飲用していました。

夫婦で健康飲料だと信じていたようです。

最初、私はポ◯◯スエットの

糖質で癌が引き起こされた

のではないかと考えていました。

しかしながら、故安保教授のお話を

お聞きすると、癌細胞が糖質を

消費するために身体が糖質を

欲するようになるのだと気づきました。

確かに癌細胞が10年かけて成長すると

すればその後半での大量飲用です。

癌細胞が欲するままに、糖質を与えて

しまったということです。

癌の手術をした方にお聞きすると、

似たような経験があるそうでした。

病気を発症してしまうと、その複雑な仕組みを

読み解いて治療をする必要がありますので、

医療の知識と経験が絶対的に必要だと思います。

遺伝子工学が進んで、病気になりやすさが

わかると思っていたので、遺伝子を理解して

対策すれば良いと考えていましたが、

哺乳類レベルで遺伝子は一緒ということで、

病気の原因は生活環境、生活習慣が支配的

されるのが現代です。

体質的な違いに対して無理を強いれば、

負荷をかければ不具合が起こるということでしょう。


予防するにはどうしたら良いのでしょうか?


そうであるとすれば、何が起こるかわからない

予防の世界では、ピンポイントな対策は意味がない

ということになります。

では、基本的なことは何なのか?

そして、それを身につけるにはどうすれば良いのか?

それがヘルスコーチの役割です。

あなた自身が家族にあった予防法を取り入れ、

健康をデザインし

「健康哲学」として固めて、

さらに家訓として社訓として

子孫や社員に伝承していく

その一連の活動をヘルスコーチは寄り添って

完結するのをお手伝いします。

「健康哲学」を身につけると何が起きるのか?

なんと体重が適正になるのです。

(やっとダイエットの話に戻りました、長かったですね)

ちょっとしたコツがあります。

なかなか一人でやりきるのは難しいです。

そういう時にコーチがいると完遂できます。

不思議です。


スリムになっちゃうのは結構大変です


ただ、スリムになるだけでなく長寿遺伝子がオンになっちゃいます。

洋服を買い換えないといけないので出費が増えます。

今度は筋肉をつけたくなります。

かっこよくなるからです。

美容にお金をかけたくなります。

肌の状態もよくなって美しくなっちゃうからです。

旅行にも行きたくなります。

元気になるからです。

仕事ができるようになります。

頭も冴えて集中力があがるからです。

習い事もしたくなります。

意欲的になれるからです。
うつな状態も改善するかもしれません。

もちろん、個人差はあります。

出費が増えそうですねぇ。

困りましたねぇ。

やっぱりやめておきますか。

実は結構、食費が浮くんですけどね。

P.S.

最後に、震災以来思うところがあります。

それは、便利な世の中にはなりましたが

やはり自分の手でやれるのが一番だということです。

お金をいただければ代行でも何でも

ありがたく対応させていただきますが、

少々時間がかかってもご自身の手で

作業される方が、完了した際の喜びは

大きいし、次回以降は自身の手で

実行する自信が身につきます。

そんなやる気に寄り添って最大限の

お手伝いをするのがコーチの役割だと思います。

震災のあとでも

「私はもう歳だから、諦めている」

という発言を耳にしましたが、

本気で諦められる人はいないと思います。

そういう人がいざという時には

「助けてくれ」

といい、準備が足りないというか

覚悟が足りないために間に合わないのです。

覚悟が決まれば、徹底してコーチします。

ヘルスコーチのミッションは

「あなたのなりたい姿」をもっとも

健康体になれる手段で、できるだけ

遠回りせず、安全な方法で実現することです。

あなたの

「(今は調子が悪いから)元気になりたい」

「体重が重い(適正ではない)から軽くなりたい」

という願いを本来あなたの身体が持つ機能や

能力を使って、実現します。

安全な方法には、危険でないだけでなく、

辛くない、無理がないというような意味も

含まれます。

「糖質」「脂質」「たんぱく質」は

三大栄養素として扱われますが、

それぞれにエネルギー源です。

「低糖質」「低脂質(=低カロリー)」

ではおかしいことに気がつけますよね。

補うように「高たんぱく質」というのも

何かしっくりきません。

バランスよくというのも根拠のない話です。

「糖質」を抑える「糖質制限」が「炭水化物」

を避けることと解釈してしまうと「炭水化物」

に含まれる「食物繊維」が不足して便秘気味になります。

これでは「健康体になれる手段」ではありません。

どのくらい摂るべきかも、これまでの

食生活や生活習慣、昼間の運動量などで

総合的に判断すべきものです。

そして、様子を見ながら適正量を

探っていくことになります。

もちろん、辛い時期もあるでしょう。

それを支えるのがコーチの役割でも

ありますが、本人が正しい判断、

選択ができるように促すのも

コーチの役割です。

しかし、常にあなたが腹落ちしていることが

大事です。

腹落ちせずに進めるのでは絶対に本来の

効果は出せないでしょう。

写真は、最先端予防医療に精通されている

Dr.マットが来日された際に撮らせていただきました。

「超一流の食事術」を出版されたDr.ジョーンズと

共同でエレベイズ社を立ち上げたドクターです。

私たちの師匠ですね。

Dr.ジョーンズとDr.マット


まずは体験セミナーを受けてみませんか?


インターネットを使って、ヒヤリングを

してカルテのようなものを作らせていただきます。

そこから見えてきた課題を、普段の食事の

工夫で解決できるものを探しだします。

あとは、自分でやり切るかコーチングを

受けながら効率的に進めるかを決めてください。

コーチングを受けながら進める場合は、

プランを作成しお見積もりをさせていただきます。

時間の無駄になるかも知れませんが、

ある程度ご自分でやってみてから

コーチングプランを検討いただいても構いません。

体験セミナーは、1回5000円で受けることができます。

体験の日時はご要望にお応えします。

忙しい、経営者の方向けの特別プランも

対応させていただきます。

ダイエット(減量)より「健康哲学」を

メインにするプランもご用意いたします。

もっとも大切なのが「健康哲学」ですから。


申し込み、ご質問はこちらから



    野崎のダイエット成果をみたいですか?


    あまり綺麗なものではないので、

    お恥ずかしいのですが、お見せしましょう。


    2018年9月9日 体重83[Kg]、腹囲101[cm]

     

     

     


     

    2018年10月21日 体重75.25[Kg]、腹囲94[cm]

     

     

     

     



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    食欲を抑える力があるパッチがあります。

    これを活用できると、食欲が抑えられるためにファスティング(断食)の辛さが軽減されます。

    ボクシングの選手のように、短期間で減量する必要がある場合には特に有効です。

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