“孫たちの時代には気が満ち溢れる世界をつくる”
超少子高齢化社会をどう生き抜いていけば良いのかを考えてきました。
老後破産、年金崩壊、2人に1人が癌、認知症・・・
あげればキリがない不安があります。
どう生き抜くかは大事なテーマですが、自分さえよければという面は否めません。
それが長い間の悩みでした。
しかし、予防医学を学び「癌も予防可能な病気」であることを理解した今はちがいます。
“孫たちの時代には病気のない世界”になっていれば、
孫たちも病気に悩まされることがなく、
私たち高齢者側も病気で悩まないのはもちろん、
社会保障で負担をかけることが削減されるはずです。
そこに原点をセットするこができたのです。
ここにある「生活スタイルの変更」は「健康哲学」そのものです。
【サード・エイジのハッピーを全力でサポートいたします】
退職者世代(サード・エイジ)を中心に、米国の最先端予防医学に学んだヘルス・ケアを提供し「健康哲学」をしっかりともっていただきます。
防災訓練などのシーンで「私はもう歳だから諦めている」とか「いざという時にどうしたら良いかわからない」ということばを多く耳にしてきました。
健康に自信がないと、そんな発言になってしまうのでしょう。
そこで、健康に自信をもってもらって「私には生きる希望がある」「私は生きがいが持てている」と言い切れるように変えていきます。
人は支え合って生きていますが、全員が支えられる側に回ってしまったら簡単に崩れてしまいます。
長寿命化の恩恵は大きいと思います。
特に家族や社会での伝承には大きな価値があります。
ところで、あなたの資産は何ですか?
そう、誰もが持てる最大の資産は健康です。
まずはほんとうの健康体になっていただきたい。
私も健康だったからこそ、がんばることができました。
癌の告知を受けた時の父の不安そうな顔が忘れられません。
その後、免疫学の権威や最先端の予防医学に触れる機会があり、
・父の癌が何だったのか?
・酒が1滴も飲めない父がなぜ肝細胞癌になったのか?
・60歳を過ぎたときに急になぜアナフィラキシーショックを起こしたのか?
を理解することになりました。
もし、10年ほど前に戻ることができたら、父は82歳で死なずに済んだかも知れません。
それは、日常的に誰もが行なっている食事とあまりにも関係していることだからです。
そこで、短い歴史の中で誤解の多い健康法から脱却して、長い歴史に基づく米国の最先端の予防医学に学んでみました。
私は病気になってしまった人の治療に専念すべき医師とは違います。
医師とは違う立場でできることは何か?
誰もが楽しみながら病気になりにくい身体を作り上げるにはどうすれば良いか?
そんなお手伝いをしたい。
でも、自分でやってみてよくわかりました。
なかなか一人では続けられない。
続けられない言い訳なら任せろって感じです。
そして、いろいろな情報があふれていて、今の自分にとって何が大事なのか、調べれば調べるほど不安になります。
ラ◯ザップは素晴らしいシステムですが、通うのは面倒だったり難しかったり。
一通りのメニューをこなしたあとのリバウンドも心配です。
休日などの空いた時間に電話やメッセージでサポートしてもらえるサービスはないのか?
毎日、応援してくれるサービスはないのか?
そんなニーズにお応えいしたいと思います。
そして、得られた知識や体験を家族の資産にしていただきたい。
老後破産の原因は家族の病気です。
歳をとると病気になりやすくなるって本当でしょうか?
そうは思いませんが、まず思考停止してはいけないと思います。
病気になりにくい身体になければ良いのです。
家族が病気にならなければ、老後破産を怖がる必要はありません。
健康であれば、わずかながらでも働くことができます。
いや、働くから健康とも言えます。
得られた知識や経験、そして役に立つモノを紹介することでビジネスはできます。
このような仕組みこそが真の資産になります。
仕組みは相続ができます。
溜まった有形資産には相続税が課せられますが、無形の仕組みには相続税の掛けようがありません。
家訓や社訓のような無形資産は、没収される心配もありません。
重要なことは家訓や社訓に基づいた「継続される活動」です。
若いときには、「健康」は当たり前でした。
なかなか「健康」に意識が行きません。
少しでも安くて美味しいものを、ボリューミーなモノをと考えてしまいます。
やはり、家族や部下の健康を真剣に意識できるのはサード・エイジではないかと実感を込めて思います。
そこで、人生を4段階説で唱えたイギリスの学者ピーター・ラズレット氏の思想を借りて、退職後からの「サード・エイジ」を全盛期化こそ全盛期化されるべきとしてサポートさせていただきたいと思います。
もちろん、これからの就職試験を有利に戦いたいという若者、生まれてきた子どもたちに私たちの間違った食事はさせたくないという親世代、絶対に家族に迷惑をかけたくない、せっかく築いた資産を孫に渡す前に自分の治療費に使いたくないという方も大歓迎です。
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死ぬ時期を決めることはできませんが、生きてしまう事実を意識することはできます。
私は95歳まで生きてしまうことを前提に生きなおすことにしました。
この素晴らしい日本を未来に託すために、私たちにできることを実直にやっていきましょう。
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「鶴は千年、亀は万年」
鶴も亀も長寿の縁起物といわれています。
末永くお付き合いください。