Lifewaveパッチの動作原理

Lifewave社のパッチは、数種類ありますがすべて同じ原理で作用します。

パッチごとの違いは、反射する赤外線の周波数なのです。

 

その作用について詳しくみてみましょう。

まず、はじめに鍼やお灸、指圧治療を受けたことはありますでしょうか?

皮膚には、多くの神経/センサーがあり弱い適度な刺激を与えると、その刺激が脳に伝わり、脳がさまざまな反応を起こすことがわかっています。

この弱い適度な刺激を作り出すことさえできれば良いわけです。

鍼やお灸、指圧は古くから実践されてきた弱い適度な刺激を作り出す方法なのですね。

現代では、電気信号を発生させて刺激を作り出す装置も発売されています。

スポーツ選手が怪我を早く治すために使用する幹細胞を活性化させる装置もあります。

しかし、装置は電池が必要であったり、装着したままスポーツや仕事をすることは難しいですよね。

そこで、Lifewaveの創業者で発明家でもあるデイビッド・シュミットCEOは、画期的なアイデアにより1gにも満たないパッチを考案しました。

その作用はこのようになっています。

①パッチを皮膚の上に貼ります
②パッチは特定の波長の赤外線(体温)を反射して、特定の赤外線だけを増幅します
③増幅された特定の赤外線が、皮膚の神経を穏やかに刺激します
④刺激は、すみやかに脳へ伝えられます
⑤脳は、刺激に対する生化学反応を全身に起こします

すごくシンプルだと思いませんか?

電池の代わりに使われているエネルギーはあなたが食べた食事から作られている体温です。

これらの着想や実現方法、製造方法に至るさまざまなアイデアに関して、Lifewave社はすべて特許を保有し、その事実を公開しております。

周波数を決めているのは、パッチの布に染み込まさせている水溶液中の結晶構造の違いです。
オーガニックな物質(L型のアミノ酸とD型のグルコース )をナノテクノロジーで結晶化するときに結晶構造を決定しています。

身体には何も入らない非浸透型パッチの特徴

  • 貼るだけで、体を自然に刺激する(下着や包帯の上からでもOK)
  • 細胞間伝達を活性化し、重要物質の産生を高め、エネルギーの流れも活性化する
  • 何も体内に取り込まない
  • 12時間使用後は一般廃棄物として廃棄可能

どうですか?

赤外線や可視光、紫外線は光・フォト(電磁波)の一部です。

適度な紫外線は、ビタミンD3を生合成するという話をお聞きになったことがあると思います。

この光・フォトによる刺激は、ギリシャ時代のヒポクラティスから続くフォトセラピー (光線療法)に着想を得て、刺激による脳の作用は東洋医学から着想を得て、製品化されているLifewave社のパッチです。

数千年の研究の歴史がベースになっているのです。

すごいはずです。

自らの身体の力で必要な物質を生合成しますので、身体にストレスを与えることもなく、老化を促進しません。(アンチエイジング)

それどころか、老化とともに減少する物質の生合成力を高めるということは、若いときと同じ状態にしていることになります。

つまり、身体の能力が若いときの状態に近くなるということです。(若返り)

 

ところで、身体に何も入らないとして、重要物質は何から作られるのでしょうか?

これはどんな物質も同じで、アミノ酸をベースに脂肪酸、ビタミンやミネラルの力で生合成されます。

つまり、良い材料が体内にないと良い物質は作られませんので、食事は大事になります。

デイビット・シュミットCEOは、良い食材の例としてサーモンを勧めることがあります。

予防医学では、ボーンブロス(骨汁)がお勧めです。

 

パッチの作用による細胞間伝達は電気的なものです。

お水がしっかり飲めていることがとても大切になります。