いよいよ2020年、オリンピックイヤーですね。
昨年は「予防医学」を学んで「フォトセラピー」を学びました。
「フォトセラピー」は、なんと古代ギリシャ時代の医師であるヒポクラティスによる太陽光+フィルターを活用した治療方法で、”紫外線を浴びるとビタミンDが産生される”作用に代表される治療法です。
現代では、ハーバード大学では医学部皮膚科の研究テーマだそうで、マイケル・R・ハンブリン教授によって、その弱い光の作用を「フォト・バイオ・モジュレーション(セラピー)」として、新領域が確立されました(2017年)。
2019年末は、この「予防医学」と「フォトセラピー」(フォト・バイオ・モジュレーション)の関係を聞かれることが多くなりました。
実は、この「フォトセラピー」はスポーツ界でも広く応用されています。
何故か⁉️
:
:
それは、「ドーピングフリー」だからです。
まさに、オリンピックの年にふさわしい技術の幕開けですね。
高血圧、万年○○痛、睡眠障害、、、ドーピングフルな方にも朗報です。